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One Blue

世界にたった一つのブルーを作る

世界中にインディゴ植物の農地を広げ、サステナブルな『色の農業』の普及を目指すチーム・プロジェクト。
コンセプトに共感して、一緒に活動してくれる仲間を随時募集しています。

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About Us

One Blueは、石油由来の染料に代わるサステナブルでエコロジカルな植物由来の色の市場を創るための社会ムーブメントをリードするグローバルなネットワーク・チームです。古来より世界中の人々から愛されてきた「インディゴ」染料の原料となる植物の農地拡大を目指しています。2015年の立ち上げ以来、それぞれの農地のテロワールを存分に生かして、唯一無二のインディゴブルーを育てる仲間の輪を広げてきました。今では、日本のみならず、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカなど世界各地に仲間ができました。これから先も、夢の実現に向けて旅を続ける中で、同じ想いを分かち合う新しい仲間との出会いが待っていると思うと、期待で胸がふくらみます。


One Blueの活動に興味を持っていただいた方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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One & Only

ワインを買う時、ボトルに貼ってあるラベルをまず読む人は多いでしょう。そこに記載されているブドウの品種や生産年、生産地、ワイナリーの違いが、どれとして同じにはならないワイン一本一本の味の違いに現れるとわかっているからです。ワイン同様、実は畑で育ったインディゴが生み出す色にも、それぞれ唯一無二の個性があります。どんな品種の植物(インディゴブルーを生み出せる植物は100種類以上あると言われている)を、いつ誰がどう育て、またどんな染め方をするのか。それらひとつひとつのファクターが、最終的に出てくる色に微妙な影響を及ぼします。色の農業を通じて、この世にたった一つしかないワン&オンリーのブルーを生み出すことで、石油一辺倒の染料マーケットに、人々が「色のルーツ」を選ぶことのできるまったく新しいカルチャーを創り出すこと、それがOne Blueの究極のミッションです。

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Home: 概要
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Tatz Miki

Founder

アーティスト、インディゴ・ブリュアー(醸造家)。2001年、徳島で偶然出会った⽣きて発酵するインディゴ染料の宇宙的な佇まいに衝撃を受け、染料作りの技術をマスターすると決意。独学で染料作りをはじめる。2008年、インディゴの魅⼒を世界に伝えようと、作家としての活動を開始。2011年、経産省クールジャパン・クラフト部⾨のアーティストに選出され、ミラノ、ニューヨーク、パリなどで作品を展⽰。2013年、ミキの作品LES BLEUSが国賓として来日した仏⼤統領夫妻への贈呈品に選ばれる。2015年には、植物由来のサステイナブルな染料を普及させるべく、インディゴ植物の農地拡⼤を目指すチームプロジェクト、One Blueを立ち上げる。また蔦屋書店を窓⼝に染めサービスをプロデュースするなど、活動の幅を広げ続けている。米国コロンビア⼤学⼤学院SIPA卒。東京都出身。

Home: スタッフ紹介
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